八郎沼公園、タンポポ?
八郎沼公園、丘の上はタンポポのような?黄色い花が咲いていました✨
北海道では普通のタンポポが綿毛となって見えなくなった頃、替わってこの花が咲きます。道端でも野原でも空き地でも、あちこちどこでも~
タンポポに似ているけれど、違うのは…茎が長くて枝分かれしていて複数の花を咲かせていること。
これはオシャレな西洋タンポポ?
それとも普通のタンポポの二度咲き?もしかして栄養不足?
ちゃんと調べてみたら「ブタナ(タンポポモドキ)」という帰化植物でした。
フランスでは豚が好んでこの雑草を食べることから「豚のサラダ」と言われ、日本では「豚菜(ブタナ)」になったとのこと。えっ、ちょっと可哀そうな名前💦
さらに不思議な樹を発見!
葉っぱの上にイボのようなものがくっついています。
名前は?ご存知の方、教えてくださ~い。
自然って不思議がいっぱいですね。
八郎沼はスイレンの花が咲き始めています。
楽しそうに散歩する家族連れ、子供たちの明るい声、久しぶりに八郎茶屋も営業して、いつもの賑わいが戻ってきました。
あー、気持ちいい😊