雪融けて苔が顔を出しました。
道路脇に積み上げられた雪が融け始めています。
そして雪融けの水分をたっぷり含んだ苔が顔を出しました。
生き生きとした緑色は春の訪れを感じます~😊
道路脇の苔、ちょっとだけ頂いてきました。
よーく水をかけて洗い、手のひらサイズの皿に入れると、
何とも愛らしい盆栽鉢ができました。和の雰囲気✨
苔図鑑によると、どこにでもいる「ホソウリゴケ」。。。
それでも、
雪の下でたくましく生きて、早春ここぞとばかりに輝いています。
苔ってカワイイ~🤣
北海道民は「たこ頭」が好き。
きょうは近所のスーパー(魚長)でお買い物。
サービス品は「たこ頭」…サービス品ってテンション上がりますよね。
今日のおすすめ品はこれ! たこ頭がズラリと並んでいます。
その右隣には「たこ足」もありますが、頭の方が断然人気!
頭は吸盤のついた足より柔らかで食べやすく、そして安いのです。
北海道民はたこ頭が好き~😆💦
たこ足、たこ頭、たこドーグを買って帰りました。
「たこドーグ(道具)」とは、たこの頭の中にある内臓だそうです。ナニコレ?
北海道のたこはミズダコという種類。なんと世界最大!
たこ足は太くて吸盤も大きいこと~
たこ道具は不思議なビジュアル・・・初チャレンジです。
今夜はたこ尽くしです🐙
たこドーグは豆腐とネギを入れて「たこ道具汁」に。
あれ? 見た目によらず、味も匂いもタコでした(笑)
華やかな雛人形、旧金森洋物店
またまた「旧金森洋物店」です。
雛人形の展示が始まったので、再び訪問しました。
店の帳場であった広い畳の上、パーッと華やかに雛人形が飾られていました。
三人官女、五人囃子、右大臣と左大臣、仕丁、小道具類まで揃った七段飾り。
とくに茶器や御所車を引く牛は高評価されているそうです。
昭和13年に豪商「相馬家」から「渡邊家」へ贈られたというのだから逸品でしょう👍
お雛様の優しい顔にうっとり~✨
子供の幸せを願う親の祈り…いつの時代も変わりませんね。
素敵な雑貨が並ぶ店「はこだて工芸舎」にも立ち寄りました。
素朴な陶器のお雛様にほっこりします💖
でもどっしり体型に思わず笑っちゃう~。
店内はひと足早く桜の蕾がほころび始めていました。
旧金森洋物店、明治時代にタイムスリップ
末広町の「旧金森洋物店」に行ってきました。
明治13年に建てられた店舗で、現在は郷土資料館になっています。
日本風の土蔵造りで、西洋風の煉瓦を使用した和洋折衷建築。
函館は大火を繰り返してきたので、これも耐火技術だったそうです。
今となってはレトロな雰囲気がいいですね~
中に入ると、スイス製のからくりオルゴールがお出迎え!
金森洋物店は舶来物の雑貨や小間物を販売していた人気店。
最先端の店として賑わったことでしょう✨
館長さんが、オリジナル紙芝居「わたなべ熊四郎 物語」を読んで下さいました。
熊四郎は金森洋物店や金森赤レンガ倉庫の創業者。
九州豊後国で生まれた熊四郎少年に出会えた気がしました。
大分県竹田市との交流も嬉しいですね。ありがとうございました😊
2階には、金森洋物店を再現したジオラマが展示されていました。
ほら、明治時代にタイムスリップした感じ。。。
郷土資料館では、2月18日(木)~3月7日(日)雛人形を展示するそうです。
またぜひ見に行きたいと思います。