函館元町「レイモンハウス」の店先にカール・レイモン像がありました。レイモンさんは大正時代、函館にドイツ仕込みのハムソーセージを伝えた人。この大きな手、ふっくらした手、まさに職人の手🖐 優しい人柄を感じます。
1階が店舗、2階は「カール・レイモン歴史展示館」です。ソーセージにかけた情熱と、手抜きをしない職人としての信念に感動💖 そして函館の女性コウさんとのロマンス、戦争に翻弄された人生…ドラマのような人生にすっかりファンになりました。
チョリソー、ボロニア、チューリンガー、サラミ等々、どれも美味しいのですが、私は優しい味わいの「レモン&パセリ」が好き😋